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​稽古について

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(稽古中の1コマ)

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​(必ず手を取ってサシでの稽古をします)

一般稽古

・稽古の申し込みについて

  前日までの事前予約制で、電話やメール等で受け付

​  けてます。

・1回の稽古時間について

  マンツーマンになった場合は、1時間程度。

 

  複数人が重なった場合は、1.5~2時間程度。

  (この場合、途中参加・途中退出OKです。)

・稽古の進行について

  その時居る人で総当たりになるように交代で稽古しま

  す。 「100人いたら100人と、1万人いたら1万人と稽

  古しなさい」とは堀川先生の言葉です。

 

  門弟が何人参加していても必ず1回は館長が手を取

​  ってサシで稽古をつけます。

・稽古の内容について

  一般稽古では基本技(=気之体づくり)をひたすらやり

  ます。 形態としては俗に云う形稽古になります。

 

  稽古する技は各人の傳位(次ページ)に拠ります。

  初心者~上級者が一律同じ技の稽古をするのではな

  く、各人が自分の属する伝位内の技を稽古していく形

  態です。

 

  初心者はこれからの修業に必須となる基礎の理合い

  を修めるための基本的な技をみっちりと、中上級者は

  それらの上位技・変化技などを、と段階に応じた技の

  稽古を行います。

個人指導技

​・初目録者以上で希望者には個人指導技も教伝します。

  この個人指導技というのは、かつて光道本部道場で

  中級者・上級者のみに個別に指導されていた技で

  極意を抽出した趣があります。

  そしてこの個人指導技は、堀川先生→錦戸先生と師

  弟一対一の直接稽古で直伝さた秘法で、他系には

  伝わっていない一般非公で貴重なものです。

  

 (例えば、合気揚1つにしても、世間一般に流布されて

  いものと、この個人指導技の合気揚は全く形式が

  異なり、より合気揚の本意を顕わしたものだといえる

  でしょう。)

  

秘傳奥儀特別講習

・詳しくは入門後、館長に直にお尋ねください。

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